● 産業医の選任
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労働安全衛生法により、事業者は常時50人以上労働者を使用する事業場ごとに、医師の中から産業医を選任しなければならないことになっています
事業者様より産業医の選任を依頼を受けました場合は、医師会では産業医委員会において適任者を選出し理事会で承認後、産業医を決定しています
従業員数50名に満たない事業所におきましてもご希望があれば産業医を選任することも可能です
詳しくは医師会までお問い合わせ下さい
< 産業医共同選任事業 >
労働者50人未満の小規模事業場の事業者が共同して認定産業医を選任する場合、条件を満たせば[小規模事業場産業保健活動支援促進助成金]を申請し助成を受けることが出来ます
詳しくは都道府県産業保健推進センター(京都府:075-212-2600)または労働福祉事業団本部(044-556-9866)にお問い合わせ下さい
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● 地域産業保健センター事業の概要
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協力登録産業医による事業サービス内容
- 健康診断結果の有所見者に対する医師の意見聴取
- 健康診断結果の有所見者に対する保健指導
- メンタルヘルス不調にかかる相談に対する助言・指導
- 長時間労働者の申出に対する医師による面接指導
- ストレスチェック結果による高ストレス者の申出に対する医師による面接指導
- 産業保健指導の実施
(独法)労働者健康安全機構 京都産業保健総合支援センター
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● 個別訪問による健康相談事業
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平成8年6月より産業医が選任されていない小規模事業所(50人未満)で、地域産業保健センターに登録された登録事業所のご要望に応じて、医師が事務所へ直接お伺いし、健康診断結果等に基づく授業員さんや、その家族を含めて健康チェック、助言、相談、健康講演、
また事業所の作業場環境改善等の相談、助言等を無料で行っています
一事業所で実施が困難なときは、事業所が合同で行われても承ります
また夜間でも希望があれば承ります
未登録の事業所は、是非登録をして、従業員さんの健康管理に地域産業保健センターをご活用下さい
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● 認定産業医
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産業医は労働者の健康管理などを行うのに必要な専門的な知識を身につけていなければなりません
日本医師会では、産業医として必要な知識を身につけるための研修を行い、一定の要件を備えたものを日本医師会認定産業医と認定しています
認定産業医 |
足立 勝也 |
井土 昇 |
稲葉 弘二 |
岩坪 泰治 |
大西 規史 |
大西 勇人 |
香川 惠造 |
小山 亮 |
小山 尚志 |
柴田 族光 |
柴田 範仁 |
高尾 嘉興 |
田儀 英昭 |
竹下 一成 |
土佐 正俊 |
土佐 征英 |
西村 茂 |
冨士原 誠次 |
古川 泰平 |
古川 泰正 |
古木 勝也 |
松木 英行 |
松本 任司 |
松山 徹 |
森井 成人 |
渡辺 正 |
吉河 正人 |
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